サントリー商品勉強会

2020/09/17 セミナー

サントリー様より、ジャパニーズクラフトジン「六」と新商品「翠」についての勉強会を参加者はアルコール消毒、マスク着用と万全の予防対策の中、行いました。

「六」に使われているボタニカルの一つである「桜花」を全て花に傷をつけないよう丁寧に手摘みで収穫しているという話や「翠」のボタニカルとして「柚子」「緑茶」「生姜」を選んだ理由として、日本の食卓に寄り添う、つまり食中酒として「翠」のソーダ割りをオススメしたいという内容が非常に腑に落ち、大変参考となる勉強会となりました。
余談ではありますが、「六」「翠」そしてサントリー社が誇るウィスキー「響」に通ずる習字体の商品名は全て同じ作家によって書かれたものという、すぐにでもお客様にお話したいような裏話も聞け、とても実のある勉強会となりました。
昨今の世情により、会合を開く事すら憚れる中、このような勉強会を快諾していただいたサントリー様、そしてお忙しい中、勉強会の資料を用意していただき、実際に勉強会にて商品説明をしていただいたサントリー社の松田様、本当にありがとうございました。

サントリー商品である「六」と「翠」

勉強会にて司会を務めるサントリー社松田様と技術研究部の道下氏