酒向 明浩 名誉会員(相談役) 黄綬褒章 受章

2024/11/11 インフォ

令和 6年秋の褒章の受章者が 10 月 25日(金)の閣議で決定され、11月 3 日(日)付で発令され、一般社団法人 日本バーテンダー協会 酒向 明浩名誉会員(相談役)が、黄綬褒章を受章いたしました。

当協会としましては、岸元会長、早川元会長、上野現会長に次ぐ4人目の快挙となりました。協会としましても大変誉れ高く、所属する全会員の誇りです。

厚生労働省の関連では160名の方が受章されました。内訳は、社会奉仕活動に従事し、顕著な実積のある個人などに授与される緑綬褒章が6名 12団体、その道一筋に業務に精励し衆民の模範となる方を対象とする黄綬褒章が85名、医療・社会福祉などの分野で公衆の利益を興した者、または民生・児童委員などの事務に尽力した方を対象とする藍綬褒章が 57名です。

褒章の授与はこれからですので、追って受章時の写真やインタビューなどは追ってとなりますが、まずは報道関係者及び協会関係者の皆様に、受章の第一報を配信させていただきます。

<受章のコメント>
令和6年 秋の褒章に際し、はからずも黄綬褒章受章の栄に浴し身に余る光栄と感激いたしております。この受賞は私一人の栄誉ではなく、一般財団法人カクテル 文化振興会 岸理事長をはじめ関係者各位のご尽力と約95年という永きわたりN.B.A.を支えてこられました先輩方々のご努力のおかげと心より厚く御礼申し上げます。この度の受賞の感激を励みに、身を引き締めて業界・協会の発展に一層の努力をして参る所存でございます。今後とも一層のご指導・ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。



酒向 明浩 名誉会員(相談役)